アフターケア
ワキガ・多汗症 組織削除法の術後の経過と処置方法
恵聖会クリニックでは、施術を受けられた患者様に、経過や術後の処置方法を分かりやすくご説明いたします。 その一部を公開しておりますので、ご参考ください。
※紹介の症状と処置方法は、代表的な例として記載しております。経過や症状は個人差があります。こちらに記載のされていない施術につきましては、直接お問い合わせください。
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患部の状態
手術当日~2日目
傷口が開かないよう、また血腫を起こしにくくするために、強い圧迫固定をします。
3日目
軽いガーゼ固定になります。
7日目
固定を外し、テープで保護します。患部は、傷・硬さ・色素沈着があります。
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メイク・入浴
手術当日~3日目
シャワーは可能ですが、ワキの固定を濡らさないように、胸から下にして下さい。
7日目
抜糸後、入浴可能ですが、ワキや傷口はこすらない様にしてください。
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ご来院
3日目
消毒・検診
7日目
検診・抜糸
1ヵ月目
1ヶ月検診
3ヵ月目
3ヶ月検診
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注意・アフターケア
○腕は出来る限り動かさないで下さい。固定テープが外れたり、ガーゼ固定がずれた場合は、必ずご連絡下さい。
○痛みに対しては、痛み止めのお薬でコントロールしてください。
○抜糸するまで、飲酒は控えてください。
○抗生剤は処方通りなくなるまで、服用してください。
○抜糸後よりストレッチ開始、ワキを少しずつ動かしてください。
○激しい運動は、1ヵ月後より可能です。
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