ドクター・スタッフブログ
田川医師ブログ
鼻プロテーゼの症例紹介
こんにちは。
ゆうや先生にインスタで
#田川Drは雪だるまじゃないです
とハッシュタグをつけられた田川です。
以前、症例紹介ブログを2つ書いたところ、症例紹介シリーズのブログもっと見たい!と言って頂くことが多くなりました。
嬉しいお声にお応えして、今回は鼻プロテーゼの症例紹介を書いてみようと思います。
鼻整形の小鼻縮小は以前書いてますので、小鼻を気にされている方はぜひご覧ください。
小鼻縮小(鼻翼縮小)の症例紹介ブログ
やはり鼻の手術で一番一般的なのが、鼻を高くする手術「鼻プロテーゼ」です。
鼻プロテーゼは、鼻が低い人が多い日本人にとっては手軽で劇的な変化を得やすい手術の一つになります。
通常、鼻の高さというのは正面からは感じることができないのですが、正面から見てもシャープになったな、鼻筋が通ったな、という印象は分かって頂けるかと思います。
プロテーゼは、ナチュラルに自然に高く見せることがとても大事になってきます。
高くし過ぎると、よく言われるアバター鼻になってしまいます。そうならない為には
鼻の1番低い点=眉間のところ
をどこに設定するかがポイントです。鼻の一番低い点を設定し、そこから鼻先まで真っ直ぐプロテーゼを加工して入れてあげると、自然かつ鼻筋の通った鼻が作れます。
この方の場合、術前は目を開いたときの下側、目の下寄りに一番低いところがあります。
術後は目を開いた時の上側に一番低いところが来ています。そこから鼻先までまっすぐ伸びたキレイな鼻筋を作る。これがナチュラルかつキレイな鼻ですね。
もちろん、少しの湾曲を残して欲しい、少しワシ鼻気味にして欲しい、などもプロテーゼを加工して行うことが可能ですので、簡単に出来るのが鼻のプロテーゼの特長です。
ナチュラルな変化から、しっかりとした変化まで、ご希望に応じて対応出来ますので、カウンセリングにいらして頂ければと思います。
「小鼻」「鼻先」ときたら、やはり「鼻先」もご紹介したいですね。
次回ブログは鼻先の症例紹介で。
鼻プロテーゼ詳細はこちら
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