小西医師ブログ

こんにちは。　小西です。
すごいタイトルを見つけてしまいました！！！
１２月号の美的なのですが、

ずばり！

３年間の結論　
「何もしなければ、顔はたるむ！」
「マスク無し顔」自信ある？

これ見て、わたくし「ひや～～～😱」って思いましたね。

ズバっ‼と今の女性たちの心の内を突いてるな～～💦
３年もマスク生活が続くとだんだんマスクつけてるのが当たり前になってきて、
「マスクしてたら、下半顔、気抜けて正直楽やわ～～。メイクも手抜きできるし。」
て内心思っている女性も多いと思います。（私も正直なところ思ってます😜）

そんな、だらけ女子にカツをいれるようなタイトル・・・・

グサリと来ました😵

そんな下半顔ダラケ生活が続くと・・・・・
やっぱりたるんでくるんですね💧

この３年で、「下半顔のたるみが気になります～」という患者様が急に増えたなと、
私も感じています。

たるみの原因にはいろいろありますが、その中でも大きく２つが考えられています。

①皮膚の中でのトラブル
皮膚の奥には、真皮層というコラーゲンやエラスチンがたくさんいる層があります。
コラーゲンやエラスチンには、肌の弾力・ハリを維持する働きがありますが、年齢とともに減少していきます。
更には、普段の生活で受ける紫外線や乾燥などといったストレスの影響でも、コラーゲンやエラスチンは、減少していきます。

②筋肉の衰え
お顔の皮膚の下は、脂肪→筋肉→骨という構造をしていて、筋肉は上に乗っている皮膚や脂肪の土台にあたります。
その土台となる筋肉が衰えるとその上にある皮膚・脂肪を支えられずに、顔全体のたるみにつながります。
筋肉が衰える原因として、年齢はもちろんですが、マスク生活で口元を意識しない（マスクの下は、お口ぽか～～ん・・みたいな。）生活が続くと、筋肉が衰えてきます。

この３年で若い方でもお顔のたるみが気になる方が増えているのは、やはりマスクが原因なのでしょうかね。

では、できてしまった「たるみ」を改善させるにはどのような治療があるのでしょうか？
ご紹介させていただきますね😉

たるみ治療には、大きく分けて、以下の４つがあります。
①ウルトラセルQプラス

②サーマクール

③ビスタシェイプ（ヒアルロン酸を使ったたるみ治療）

④糸リフト（VOVリフト、テスリフト、クイーンリフト）

今回は、ウルトラセルQプラスの説明をさせていただきますね。

ウルトラセルQプラスは、真皮層～皮下脂肪層～SMAS層（筋膜）と各層に、ピンポイントに作用させることができるため、土台からしっかりと引き上げることができるのが、大きな特徴です。

「マスクたるみ」は、筋肉の緩みが原因でしたよね。
そんな緩んだ筋肉の膜からしっかりと引き締め、引き上げてくれるのが、ウルトラセルQプラスです。

筋肉の膜のことを、専門用語でSMAS（superficial musculo-aponeurotic system）というのですが、美容外科の先生たちは、「皮膚だけでなくSMAS(表在性筋膜)も引っ張り上げないとたるみへの効果は少ない」と考えていらっしゃいます。。

確かにそうなのですが、SMAS(筋膜)のたるみに対しては、今までは、フェイスリフトなどといった切る治療でしか対応できませんでした。

ですが、ウルセラセルQプラスは、SMAS(筋膜)まで、熱をしっかりと届け、SMAS(筋膜)のコラーゲン生成を促進させます。皮膚だけでなく、その下の奥深くにあるSMAS(筋膜)のたるみにも効果を発揮するという点が、ウルトラセルQプラスの大きな特徴なのです。

なので、今までのたるみ治療では、あまり効果を実感できなかった方にも、大変満足していただけます。

ちょっとややこしいお話になっちゃったので、わかりやすいように簡単にまとめておきますね。

ウルトラセルQプラスは、ズバリッ❗こんな方にお勧めです🙌
①  フェイスラインのたるみが気になる。
②  ほうれい線やマリオネットラインが気になる。
③ 小顔になりたい。
④切りたくない！
⑤痛いのはイヤ！（痛みはほとんどありません。麻酔なしでOK！）
⑥ダウンタイムは困るのよね・・（安心してください！ダウンタイムは、ほぼありません。）

施術後に洗顔・メイクもしてお帰り頂けます。稀に赤みがでることがありますが、数日で治まります。

「百聞は一見に如かず！！」

ぜひ一度、大人気のウルトラセルQプラスの素晴らしい効果をあなたのお顔で感じてくださいね！😉