小西医師ブログ

こんにちは
小西です😊

親愛なる💗みな様！

🎍新年明けましておめでとうございます🎍

今年も昨年に引き続きどうぞよろしくお願い申し上げます☺💕


さて、皆様はどのようなお正月をお過ごしになられましたか？

私は初詣以外はず～～～っと家で、ヌクヌク　ゴロゴロ

毎年恒例の食っちゃあ飲んじゃあ🍺💕🍱💕🍲
🛌寝正月を過ごさせていただいておりましたよ😴

そんなお正月ですが、私が毎年密かに楽しみにしているのが、初夢🌅なのです。今年も大晦日の夜、今年はどんな初夢を見れるかと楽しみに眠りにつきました。

私はどんな夢を見たかというと・・・・

当院のいつものオペ室に看護師さんたちが集まっていました。
施術してもらう側の看護師さんは、ベッドに横たわって、目を閉じています。別の施術する側の看護師さんが、看護師さんのまぶたに何やら小さな機械を乗せて小さなボタンを押しています。

私：「へ～～～～　なにコレ？？？？」

看護師さん：「え？？？😏先生しらないんですか？今これ、めちゃ流行ってるんですよ。」

私：「えっっ！？？？なにっ？？？知らん！何なん、それ！！」

看護師さん：「二重の埋没法ができる機械です！」

私：「え～～～～～！こんなので埋没ができちゃうの？？？すっごっっっっ😳💨」
「あっ！！でも、みてみて！糸がちょっとでてるやん。こんなんあかんわ。」

看護師さん：「あ。これ大丈夫なんですよ。勝手に取れてなくなるから。」

私：「・・・・・・・💧」

とまあ、こんなよくわからない変な初夢でした。


こんな感じで、私は夢の中でも仕事をしておりました～😂💗💗💗
皆様はどんな素敵な初夢をご覧になりましたか？☺💕


今年も引き続き、患者様を美しくするために仕事に励むのはもちろんですが、自分磨きにも精を出していきたい🫶と思っております。


私が自分の美容治療のためにしていることがあります😉🎶

それは・・・

🌹ワンシーズンごとの美肌治療の計画🌹（春・夏・秋・冬、３～４か月おき）
を立てることです。


美肌治療計画を、頭の中で😊・・・ですが、立てるようにしています。

1年の美肌治療計画も、もちろん良いのですが、お肌は日々変化しています。
なので、半年後のお肌にベストな治療方法は、今の時点では、はっきり言ってわからない🤣💦💦

私が、眼瞼下垂の治療を受けることになるなんて、2024年の新春には想像もつかなかった！！
また、ソフウェーブのような画期的な美容治療機械が誕生するなんて、思いもよらなかった！！ように。。。


なので、私はワンシーズンごとに、短いスパンでその時の私の肌に一番あった治療計画を立てるようにしています。

いつも思っていることなのですが、美肌って、すぐに作れるものではありません。

日々の努力が必要

🍀肌育🍀という言葉をよく聞きますが、美しい肌を作るのには本当に時間がかかります。

じっくりと時間と手間をかけて、育てていかなくてはいけません。

1回や2回の治療では、美しい肌を手に入れることはできません。

そこが美容皮膚治療の大変なところであり、楽しいところでもあるのです☺💞

ご自身ではなかなか美肌治療計画を立てるのは、難しいことですので、是非、あなたも美肌作りのための主治医を持たれることをおすすめしますよ😚💞

わたくしで良ければ、いつでもご相談くださいませね🎶
あなたの今のお肌の状態にベストな治療をご提案させていただきます✨

私の主治医は、もちろん私です😆💖

美は１日にして成らず。
昔からあるとても有名な格言。　

美肌は、女性にとって何ものにも代え難い、財産💎だと私は思っています。

昨年は、ちょっぴり肌育を怠けてしまった一年だったので、今年は気を引き締めて、美肌作りを頑張りたいと思っています。

ちなみに、こちらは私が私のために、昨年末に作成した2025年春の美肌治療計画です。

私が今、気にしているお悩みをMEMOのところにまとめました。

①まぶたのくぼみ
年齢とともに多くなるお悩みの一つ。まぶたのくぼみ。私も少しづつ、気になりだしてきています。
ややこしいのは、時間帯によって凹み具合が変化すること。
朝はそうでもないのですが、夕方くらいになると、凹みがきつく出てくるのが気になります。

こんな時は、PRP注入療法がおすすめ！

PRP注入療法とは、自分自身の血液の中に含まれる「成長因子」が働きかけコラーゲンが増殖することで、くぼみがなくなります。
ヒアルロン酸と違い自分自身のコラーゲンが増えるので、よりナチュラルにふっくらと美しく仕上がります💕
なので、私と同じようにまぶたのくぼみを気にしてらっしゃる方にはPRP注入療法がおすすめです。


②肝斑が混在するシミとくすみ
シミ治療の中で、一番難しいパターンのお肌です。
なぜなら、普通のシミだけのお肌なら、フォトフェイシャルでキレイになるのですが、肝斑が混在するお肌にフォトフェイシャルを当てると、かえって肝斑が濃くなるリスクがあるからです。

私の場合は、まずは肝斑の治療をしっかりとして、肝斑が落ち着いてから、フォトフェイシャルで一気にシミの治療をするようにしています。

③ブルドックのようなたるみ（ジョールライン）
「たるみ」といえば、ここのたるみですよね！？
口元のブルドッグのようなたるみ。年齢を突きつけられるようで、本当に嫌ですよね😩

私の一番のおすすめ治療は、糸リフトです。
前回は、夏頃にアルテミスを１０本入れましたが、今回は１０本できれば１２本くらい入れて、がっつりと引き上げたいと考えております。

あとは、できれば水光注射もしたいな～～😘

乾燥のきついこの季節には、もってこいの水光注射。

塗るだけでも保湿効果のあるヒアルロン酸を、皮膚の中に直接入れていくので、保湿効果がとっても高いのです。
今回は、ヒアルロン酸をベースに、PRPも一緒に混ぜて入れていきたいと考えています。

まぶたのくぼみにもよいPRP注入療法ですが、ふっくらハリ感のある若々しいお肌を作りたいときにもPRPがおすすめです。
PRPはその中に含まれる成長因子がしっかりと働いて、コラーゲンを増やしてくれるので、お顔全体にハリ感がほしいときにも適した治療なのですよ。

これらの治療を、まずはフォトフェイシャルを月に1度は、怠けずにしっかりと続けて、美白内服薬（トラネキサム酸、シナール、ユベラ）も忘れずに飲むようにして。。。。💕

その合間に、まずはボトックスをまとめて打つようにして・・・・

糸も、前回入れてからちょうど半年になる2月頃にはまた入れたいな～💕

PRP注入治療（まぶたのくぼみ）は、糸リフトが落ち着いたらやりたいな～～。


なんて・・・・
考える今日このごろです😊💕