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気になるホクロの取り方!

皆さん、お久しぶりです。
唐突ですが、皆さんの顔・体にはいくつホクロがありますか?

僕は自分のホクロの数は把握していません(笑)
ホクロっていつの間にか知らないうちにできていたりするんですよね。
ちなみに僕は右目の下に泣きボクロがあるんですけど

泣きぼくろを指差している雄也Dr.

これは子供のころからあるので、チャームポイントとしてかわいがることにしています。

逆に顔の目立つところにあったり、数が多くて目立ったりするホクロを取りたい!
って思っている人も多いですよね。
今回はそんなホクロの取り方について説明していきたいと思います。

まず、取り方としては2つあります。
① CO2レーザーで焼いて取る
② メスで切り取る


それぞれにメリット・デメリットがあるんですね。

CO2レーザーのメリットとしては何といっても手軽!
麻酔をして表面からレーザーで削っていくだけなので、短時間で施術も終了できます。
縫合が不要なほどのサイズなので、傷も比較的目立ちにくいです。

CO2レーザーによるほくろ除去の症例

メスで切り取るメリットは、切除したホクロ(腫瘍)を検査に出して良性なのか悪性なのかを確定できる点が挙げられます。またサイズの大きなホクロもしっかりとれるのもポイントです。

メスによるほくろ切除の症例

どちらの方法をとるにせよ、ホクロを取った後の傷のケアがとても重要。
紫外線を当てるとどうしても傷が目立ちやすくなってしまうので、紫外線対策は必須です。
また保湿を継続してあげるのも傷をきれいに治すコツです。

ホクロのサイズや、見た目・症状などによって最適な治療法は変わってくるので、『これって取れるのかな??』って気になったら是非、一度見せに来てくださいね。

YouTubeではさらにそれぞれのデメリットや気をつけるポイントなども解説しています。
ぜひご覧ください!

\動画ではさらに詳しく解説中!/

YouTubeを見る

ホクロ切除についてはこちらから

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