菅野医師プロフィール

ドクター

菅野 兼史 Kenji Sugano

菅野 兼史

ドクター

菅野 兼史 Kenji Sugano

患者様との一期一会の出会いを大切にし、技術だけでなく心から満足していただける診療を心掛けて、日々診療に邁進いたします。

モニター募集中:豊胸、乳房縮小・吊り上げ、鼻(プチ整形以外)、脂肪吸引(顔以外)

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  • 資格

    医学博士
    日本外科学会専門医
    日本美容外科学会(JSAS)

  • 学歴・経歴

    2006年 大阪市立大学医学部卒業
    卒業後、大学病院、大阪市立総合医療センター、一般病院にて腫瘍外科(消化器外科、乳腺・内分泌外科)を中心とした臨床経験を積み重ねる。
    2017年4月 恵聖会クリニック入職

自己紹介動画

ドクターからのメッセージ

  • 美容外科医、美容皮膚科医になったきっかけ、こだわり、ポリシー等を教えてください。

    菅野 兼史

    私は2年間の臨床研修終了後、大学の医局に入局し、腫瘍外科医として診療に従事しておりました。腫瘍外科では胃癌や大腸癌、乳癌などの悪性腫瘍に侵された患者さんに対し、手術を中心とし、抗がん剤治療や放射線治療を駆使した集学的治療を用いて患者さんの救命に全力をもってあたります。また癌だけではなく、消化管穿孔や絞扼性イレウスなどの一刻を争う致命的な急性疾患に対しても、常に変化する病態に対し的確な判断を下して診療に当たります。そこでは救命を第一に考えた治療が優先されてきましたが、一方で乳房切除や人工肛門造設など患者さんにとっては大きな心の傷となる問題も生じてしまうことが往々にしてありました。そうした中で人生をより充実して生きるための美容医療に興味を持ち始め、これまでの知識や外科医としての技術を生かせる場として美容外科医を志しました。 ポリシーは、常に患者様に誠意をもって接すること、ありのままを正直にお話しすることです。

  • 美容医療のやりがい、また苦労はどんなところですか?

    菅野 兼史

    例えば小さなホクロ一つにしても、本人にとっては外出するのも気が引けるような大きな問題として心にのしかかるということは誰にでもありうることと思います。そうしたコンプレックスを解消することで、明るい気持ちを取り戻すことが美容外科の使命と考えます。施術後の患者様がうれしそうに鏡をのぞき込んでいるのを見る時が一番やりがいを感じる時です。
    苦労する点は、日々進化していく美容医療に対し、常に最新の知見を身につけ、実践していくことです。

  • 良いクリニック、良いドクターとはどのようなものだと考えていますか?

    患者様の希望やお悩みによく耳を傾け、信頼関係を築いた上で、最新の知識の中からその患者様にあった最善の治療法をご提案することであると思います。患者様の立場に立ち、ご予算や生活などの条件をお聞きした上で、大掛かりな手術から比較的低侵襲なレーザーや注射などの数多くの治療法の中からより良い治療法を丁寧に説明し、施術することです。しかし、医療行為の中にはどうしても合併症などの思わぬ結果を招いてしまう場合もあります。その際には可能な限り真摯に対応し、患者様が少しでも満足できる結果に近づけるよう精一杯努力をすることだと思います。

  • 患者の皆さんへのメッセージをお願いします。

    菅野 兼史

    患者様の立場に立ち、最善の結果を出せるよう尽くします。どんな小さな悩みでも一度当クリニックにご相談ください。ご来院お待ちしております。

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