脂肪注入豊胸術
脂肪注入豊胸術はこんなあなたにオススメ

脂肪注入豊胸術はこんなあなたにオススメ

  • 脂肪注入豊胸術

    胸を大きくしたい

  • 脂肪注入豊胸術

    部分痩せバストアップを同時にしたい

  • 脂肪注入豊胸術

    シリコンバッグには抵抗がある

  • 脂肪注入豊胸術

    安全な方法で治療したい

脂肪注入豊胸術の特徴

脂肪注入豊胸術の特徴

特徴

自己脂肪による高い安全性

自身の脂肪組織で拒絶反応もなく、豊胸術の中で最も安全

特徴

日本初「Q-graft」の導入

脂肪細胞の無菌加工システム

特徴

バストアップと同時に部分痩せ

脂肪吸引による痩身効果・ボディデザイン効果も得られる

特徴

ヨーロッパ先進国ドイツなどでは主流の豊胸術

脂肪の生着率向上と高い安全性で再脚光

脂肪注入豊胸術の料金

脂肪注入豊胸術の料金


  • 脂肪注入※
     

     

    ¥200,000(税込 ¥220,000)

  • 間質血管細胞群(SVF)

    PRP血小板同時注入費用

    追加

    ¥320,000(税込 ¥352,000)

※脂肪注入には、別途、脂肪吸引費用麻酔代が必要となります。

例:腹部全体&腰より脂肪を吸引した場合
脂肪吸引箇所の料金 ¥400,000(税込¥440,000)+ ボディジェット手技料¥100,000(税込¥110,000)+ 脂肪注入費 ¥200,000(税込¥220,000)+麻酔代 ¥80,000(税込¥88,000)=¥780,000(税込¥858,000)

例:臀部&大腿全周より脂肪を吸引し、間質血管細胞群(SVF)&PRP血小板同時注入した場合
脂肪吸引箇所の料金 ¥500,000(税込¥550,000)+ ボディジェット手技料¥100,000(税込¥110,000)+間質血管細胞群(SVF)&PRP血小板の料金 ¥320,000(税込¥352,000)+ 脂肪注入費 ¥200,000(税込¥220,000)+麻酔代 ¥80,000(税込¥88,000)=¥1,200,000(税込¥1,320,000)
症例

症例

脂肪注入法豊胸術

脂肪注入料 ¥200,000(税込¥220,000)
※脂肪吸引費用が別途必要となります。

脂肪注入豊胸 豊胸 大阪 バストアップ 症例 女性特有の悩み
脂肪注入法豊胸術
脂肪注入法豊胸術

【リスク・副作用】
腫れ・浮腫・内出血・感染症・血腫
※術後のフォローは、責任を持って行います。

脂肪注入豊胸術とは

脂肪注入豊胸術とは

シリコンバッグ(人工乳腺)の挿入にはどうしても抵抗のある方は、ご自身のお腹や太ももから脂肪を吸引して、その脂肪を胸に注入する脂肪注入法があります。
体の気になる部分の脂肪を吸引し、バストに注入することでバストを豊かにします。
バストへは特殊な注射器で脂肪を注入するため、傷口はほとんどなく、触り心地は自然でパートナーに気づかれる心配もありません。

体の脂肪が気になる部位で脂肪吸引を行うため、痩身効果に加え、ボディライン全体のバランスが良くなります。
(脂肪がほとんど無い方は、施術できない場合もあります)
脂肪注入豊胸術は、ヨーロッパ先進国のドイツなどでは主流の豊胸術になります。

又、この手術は乳癌手術後の乳房再建も可能です。(その方の状態や度合いによります)
その際、乳房の皮膚に余裕が無い場合にはtissueexpander(ティシュエキスパンダー)を併用し、より自然な乳房を再建します。

豊胸術の現状 ~再生医療の可能性

現在、豊胸術は大きく分けて「人工乳腺法」・「脂肪注入法」・「ハイアコープ注入法(プチ豊胸術)」の3通りの方法があります。
「人工乳腺法」は人工乳腺バックを乳腺の下に挿入する方法で、「ハイアコープ注入法(プチ豊胸術)」は豊胸用の粒子の大きなヒアルロン酸を注入する方法です。
「脂肪注入法」は自身の脂肪組織を用いた豊胸術であるため、安全性においては最も優れた方法と言えます。

当初、脂肪注入法は美容医療における再生医療の走りとして一躍脚光を浴びましたが、一方で、注入した脂肪の生着率が低いという欠点があったため、米国では現在も人工乳腺法が主流となっています。
しかし近年、再生医療の研究が進み、その生着率がアップしたことで、脂肪注入法は日本でも再び注目を集めている治療法となります。

この再生医療による脂肪注入法は、バストのみでなく、ヒップや加齢でくぼんだホホにも応用できます。

当院の脂肪注入豊胸術

当院の脂肪注入法は、良質な脂肪細胞に加え、再生医療を用いた脂肪由来幹細胞(SVF)とPRP(血小板)を同時に注入することで、脂肪の生着率をより高めています。

胸部においては血流量の少ない箇所のため、注入した脂肪の生着率には個人差はありますが、当院の脂肪注入法は、従来の脂肪注入法に比べ再生医療を応用することで、生着率を大幅にアップさせることを可能にしました。

また、長年の実績から得られた当院の技術により、仕上がりが部分的に凹凸になったり、しこりのようなかたまりが生じることもありませんのでご安心下さい。

胸の脂肪注入 脂肪注入豊胸術

脂肪の生着率をアップさせるための技術

① リポコレクター を用いて、より良質な脂肪細胞のみを抽出

リポコレクター を用いた良質な脂肪細胞抽出

② ご自身の血液より PRP (自己多血小板血) を抽出

ご自身の血液より PRP (自己多血小板血)を抽出

③ Q-graft を用いて間質血管細胞群( SVF )を抽出

Q-graft (キューグラフト)を用いて間質血管細胞群( SVF )を抽出

④バストへ同時注入

バストへ同時注入(良質な脂肪細胞、WPRP、間質血管細胞群(SVF)

●ポイントは脂肪組織の修復
手術をするということは、意図的に組織の一部を傷つけるということに他なりません。
脂肪注入法においては「脂肪組織(細胞)」が傷つけられた組織に相当します。

一度傷つけた脂肪組織をいかに不足なく修復できるか、傷ついた脂肪の中でもいかに良質な脂肪細胞を抽出できるかが、脂肪の定着率を上げ、満足していただける仕上りになるかの鍵となります。

当院では上図のように、①良質な脂肪細胞の抽出、②PRP 血小板と③脂肪由来幹細胞という2つの再生医療を併用して注入することにより、 脂肪組織の修復と定着をより一層高めることを可能にしています。
※②③は厚生労働省認可の第 3 種 再生医療

PRPによる脂肪細胞の修復と生着安定化

「PRP 」とは「多血小板血漿」( Platelet Rich Plasma :高濃度の血小板を含む血漿)のことで、簡単に言うと、人間の壊れた血管や細胞を治す働きがあり、血小板を投与することで、壊れた組織が速やかに修復されます。

又、移植された血小板は成長因子を放出するとともに、移植される側である乳房の生体組織からも、成長因子を放出するよう信号を送ります。
採取した「良質な脂肪」と「間質血管細胞群( SVF )」に加え、「 PRP 血小板」さらに「成長因子」を同時注入することで、移植した脂肪細胞の生着を一層安定化することができます。

幹細胞(SVF)による脂肪細胞の新生と分化

間質血管細胞群(SVF)は、脂肪組織から脂肪細胞を除去した脂肪由来幹細胞などで構成された再生医療に用いられる細胞です。
抽出した 間質血管細胞群を 脂肪細胞と共に注入することにより、注入した後に、幹細胞が新しい脂肪細胞や血管内皮細胞に分化します。この処理を導入することにより、単に脂肪のみを注入する従来の手術法に対し、脂肪の生着率を高めることに成功しました。(当院比)
当院では、脂肪幹細胞の抽出に「 Q-graft (キューグラフト) 」システムを 採用しており、 脂肪吸引の術中に吸引し た脂肪細胞 をその場で 採取~濃縮~分離までを 行うことが可能です。

つまり、脂肪を採取、処理し、移植(注入)するまでの間に、生着率を高める操作が幾重にも施されているのが当院の「脂肪注入豊胸術」 になります。

幹細胞(SVF)のホーミング効果と多分化能

幹細胞の中で重要な成分の一つは分化能を持つ「間葉系幹細胞(MSC)」です。このMSCは骨髄から採取されるものより500倍多いとされています。さらにホーミング効果(自動的に再生を必要とする部位を見つけること)は、24時間培養した骨髄のMSCよりも10倍高く、脂肪細胞の生着率を高めていることになります(ちなみに48時間培養した骨髄のMSCはホーミング能力を失います)。

多岐にわたる幹細胞(SVF)の適応

幹細胞(SVF)の適応は多岐にわたり、関節炎、潰瘍などの創傷治癒、勃起不全・尿失禁、動脈・血管疾患、自己免疫疾患などがあります。当院では、豊胸をはじめ、薄毛治療やアンチエイジング(顔の肌再生)の治療としてご提供しており、これらの治療は厚生労働省から認可を得て可能となる治療になります。

脂肪注入豊胸術の治療の流れ

脂肪注入豊胸術の治療の流れ

  1. カウンセリングでは、手術の内容、術後の生活などの説明をします。 脂肪を吸引する部位は、超音波エコーを用い、脂肪層を確認することができます。

  2. より安全な手術を行うために、血液検査を行います。

  3. 手術は全身麻酔下で行いますので、術中の痛みは全くありません。 ※当院で行っている全身麻酔は、「NLA変法」という日帰りが可能で安全な方法です。 術前に採血をし、PRP血小板を抽出します。 脂肪吸引後、脂肪幹細胞を抽出し、脂肪、成長因子を添加したPRP血小板と共にバストへ注入します。

  4. 術後は3日目に脂肪吸引部の消毒、7日目に抜糸を行います。 全身のシャワーは3日目より、入浴は抜糸の翌日から可能です。

お気軽にお問い合わせください。

  • 心斎橋院

    06-6252-5650

    10:00 - 19:00

  • 京橋院

    06-6242-5620

    10:00 - 19:00

  • 梅田院

    06-6342-5650

    10:00 - 19:00

脂肪注入豊胸術についてよくある質問

脂肪注入豊胸術についてよくある質問

  • 時間が経つとバストのサイズが戻ったりしますか?

    菅野医師
    回答ドクター 菅野医師

    注入した脂肪の一部は体内に吸収され、それ以外の脂肪は生着し、半永久的な効果が得られます。 最終的な胸の大きさは約2~3ヶ月程度で落ち着きます。さらにバストを大きくしたい時は、胸の状態によりますが、術後3~6ヶ月後から脂肪の再注入が可能です。

  • 胸が固くなったりしませんか?

    菅野医師
    回答ドクター 菅野医師

    稀にですが、脂肪注入した部位にしこりができる場合があります。 当院では良質な脂肪を注入する事により脂肪の定着率を上げ、しこりができる可能性を低くするよう抑えています。

  • 脂肪注入豊胸術の脂肪は希望の部分から吸引する事は可能ですか?

    鬼頭理事長
    回答ドクター 鬼頭理事長

    可能です。患者様の希望で、脂肪の付いている部分であれば、バストアップと部分痩せが一度に出来ますのでお勧めです。

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