皮が被っていて臭いがきつい、垢が溜まりやすいとお悩みの方へ

クリトリス包茎

更新日：2023/10/25

クリトリス包茎の特徴

クリトリス包茎は、
「セックスの感度が悪くて、不感症で悩んでいます…」
「クリトリスのところに垢がたまるのか臭いが気になって…」
「クリトリスに皮が被っていて見た目が気になります…」
こうした症状をクリトリス包茎と言います。

クリトリス包茎術は、クリトリスを覆っている包皮、だぶついている皮膚を取り除き、クリトリスを露出させる手術です。

・手術は完全に麻酔が効いてから行いますので、痛みの心配はありません。
・クリトリスの周りの余分な包皮を切除し、切除部分を綺麗に縫合します。
・手術時間は20分ほどです。

小陰唇が肥大している方は、クリトリス包茎にもなっている傾向があります。
クリトリス包茎手術は、女性器を清潔に保つ意味でも必要ですが、不感症というご自身やパートナーのストレス解消にも繋がります。小陰唇の肥大で悩まれている方が、クリトリス包茎手術をされるケースもありますので、一度ご相談ください。

クリトリス包茎の治療を行い皮膚を取りすぎると、神経が過敏になるおそれがあるため、余程のことがない限り当院ではおすすめしておりません。
生理中の治療はお受けいただけません。
施術翌日からシャワー、1週間後から入浴可能です。
施術後の性交渉・タンポンの使用は1ヶ月の期間を空けてください。

術後の腫れはどのくらい続きますか？

回答ドクター小西医師

少し腫れが出ますが、通常1週間程度で引きます。ご安心ください。
傷は残りますか？

回答ドクター小西医師

クリトリス周囲は傷が非常に目立たない部位ですので、傷跡が目立つ事はありません。
術後すぐに生理がきた場合の対処法はありますか？

回答ドクター小西医師

いつも通りで大丈夫です。クリトリスは非常に血行が良く、化膿することはまずありませんので、ご安心ください。

お気軽にお問い合わせください。