一般皮膚科(健康保険適用)と美容皮膚科(健康保険適用外)を融合
皮膚科一般
皮膚科一般はこんなあなたにオススメ
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皮膚トラブルを改善したい
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皮膚科で薬を処方されたが症状が改善しない
皮膚科一般の特徴
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特徴
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豊富な選択肢
症状やご希望に合わせ保険適用・保険適用外から選択可能
皮膚科一般の料金
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皮膚科一般
一部健康保険適用
皮膚科一般とは
当院では一般皮膚科診療も行っております(健康保険適用)。
皮膚科専門医が、一般皮膚科と美容皮膚科(健康保険適用外)を融合させた適切な治療方法をアドバイス致します。
蕁麻疹(じんましん)
原因は食物や環境物質など様々で、睡眠不足やストレスなどにより生じることもあります。
慢性の場合には、治るまでに半年~数年かかる方もいます。
●保険治療
(内服)
・抗アレルギー剤・・・アレルギー炎症抑制作用があります。
・トランサミン・・・ブラジキニン抑制作用により効果が期待できます。
ニキビ・ニキビあと
ニキビには数種類あります。男女共、思春期以降にホルモンの分泌が活発になります。皮膚の脂腺(あぶらのもと)が肥大し、毛穴が詰まり、ニキビ菌が増殖することにより赤いブツブツが顔や胸部、背中などにできます。
炎症が強いと、色素沈着や凹凸ができる場合もあります。
あなたの肌質や生活に合わせたニキビケアを見つけましょう。
手湿疹
水仕事をする方に多く、洗剤などの刺激や角質の水分保持力の低下、機械的刺激などが原因と言われています。
●保険治療
(内服)
・抗アレルギー剤・・・かゆみが強い場合に併用します。
(外用)
・ステロイド外用薬・・・炎症を抑え、症状の程度に合わせて強さを調節します。
・保湿剤・・・洗剤による脱脂や水分補給を目的に使用します。
●保険外治療
(外用)
・コエンザイムQ10クリーム・・・エネルギー変換にかかわる補酵素で、強力な抗酸化物質でもあります。皮膚に栄養を与えることによって、皮膚が良い状態であるように保ちます。
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎は増悪・寛解を繰り返す、かゆみのある湿疹を主体とする皮膚病です。
遺伝的な要因に加えて生活環境・食生活・ストレス・アレルギー物質など様々な因子が発症・悪化に複雑に関連していると考えられています。
(顔面のアトピーが強い場合には、掻くことによると思われる白内障が出現している場合がありますので、眼科での検査が必要です)
最近ではアトピーの成人発症例も高頻度に見られます。
当院では日本皮膚科学会のガイドラインに沿って治療を行っております。
●保険治療
(内服)
・抗アレルギー剤・・・アレルギー炎症抑制作用があり、症状の緩和、掻破による増悪を防ぎます。
(外用)
・ステロイド外用薬・・・部位・症状により強さを調節します。※正しく使用することが大切です。
・プロトピック外用薬・・・主に顔や首に使用する非ステロイド剤で、症状の緩和を目的とします。
・ヒルドイドローション・・・皮膚の保湿を保ち、血流を良くします。
●保険外治療
(注射)
・プラセンタ(胎盤)注射・・・胎盤の抽出成分の中には、様々な成長因子やアミノ酸、ビタミンなどが含まれています。体質改善、また直接肌に栄養を与えるものと考えられています。
※更年期障害の方は保険が適応されます。
(外用)
・コエンザイムQ10クリーム ・・・エネルギー変換にかかわる補酵素で、強力な抗酸化物質でもあります。皮膚に栄養を与えることによって、皮膚が良い状態であるように保ちます。
お気軽にお問い合わせください。
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心斎橋院
06-6252-5650
10:00 - 19:00
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京橋院
06-6242-5620
10:00 - 19:00
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梅田院
06-6342-5650
10:00 - 19:00
皮膚科一般についてよくある質問
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健康保険は適用されますか?
回答ドクター 鬼頭理事長 治療内容によりますが、一般病院にて受診する際と同様に、健康保険が適用されますので、健康保険証を持参ください。
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薬は処方してもらえますか?
回答ドクター 小西医師 当院は院内処方ですので、お渡しすることができます。
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ニキビで悩んでいますが、保険診療のみで受診できますか?
回答ドクター 小西医師 ニキビの症状に合わせて、内服薬・外用薬の処方をしております。症状や早く改善を希望される方には、自費診療をお勧めする場合もございますが、保険診療のみのご来院も可能です。