脂肪由来の間葉系幹細胞を用いた再生医療
自己脂肪由来間葉系幹細胞治療
自己脂肪由来間葉系幹細胞治療はこんなあなたにオススメ
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ワンランク上のエイジングケアをしたい
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色々なエイジングケアを試したが効果がなかった
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肌老化を改善したい
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色々なニキビ跡治療を受けたが効果がなかった
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ニキビ跡をどうにかして治したい
自己脂肪由来間葉系幹細胞治療の特徴
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特徴
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幹細胞による再生医療
多機能細胞によるエイジングケア
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特徴
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自己脂肪なので安全性が高い
拒絶反応のない安全な治療
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特徴
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治療提供の厳しい審査基準をクリア
厚生労働省の認可施設
自己脂肪由来間葉系幹細胞治療の料金
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加齢性変化
の治療お問い合わせください
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ニキビ跡(ざ瘡瘢痕)
の治療お問い合わせください
自己脂肪由来間葉系幹細胞治療とは
自己脂肪由来間葉系幹細胞治療は、ご自身の脂肪から採取し培養した脂肪由来の間葉系幹細胞を直接注射することで、顔や首などのシミ、くすみ、シワ、たるみといった皮膚の加齢性変化の症状改善効果が得られる再生医療です。
また、ニキビ跡(ざ瘡瘢痕)の治療では静脈投与を行うことで症状の改善効果が得られます。
間葉系幹細胞は、多様な細胞に分化できる能力を持ち、たんぱく質であるサイトカインを生成し、これがコラーゲンの増生作用として働いたり、様々な細胞を活性化することが分かっています。
また幹細胞は自身の数を増やしながら、損傷部位を発見すると、そこで様々な栄養因子を放出し組織の保護と再生作用として働き、細胞を補充する機能細胞となりうる性質を持っています。
幹細胞は再生医療分野で今後さらに注目される存在に
自己脂肪由来間葉系幹細胞治療は、ご自身の脂肪を用い、幹細胞の培養加工施設も厚生労働省の認可を得ている施設で安全に行われるため、拒絶反応などのリスクもなく非常に安全性の高い治療になります。
恵聖会クリニックは、「第二種再生医療等提供計画番号」を取得しています
幹細胞を用いた再生医療は、治療提供計画が厚生労働省に受理された医療機関のみが提供できる医療です。
幹細胞を用いた再生医療は、再生医療等安全性確保法により定められ、その治療の妥当性・安全性・医師体制・細胞加工管理体制を特定認定再生医療等委員会により厳しく審査されます。
(審査を通過して初めて厚生労働省に治療計画を提出することができます)
当院は厳しい審査を通過の上、第二種再生医療等提供計画を厚生労働省へ提出し、計画番号を取得した医療施設になります。
注入箇所
自己脂肪由来間葉系幹細胞治療の治療の流れ
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脂肪採取 脂肪は腹部より採取します。局所麻酔をしますので採取時の痛みはありません。 5mmほど切開をして、米粒2~3個ほどの脂肪を採取します。切開部の傷跡はほとんど目立ちません。
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幹細胞の培養 脂肪採取後は、培養加工施設に輸送し、培養を行います。 期間は約1ヶ月ほどになります。2週間ほど経過すると投与日の目安をお伝えします。 (投与日確定後は日程変更することができません。また、培養が順調に進まない場合、培養を中止することがあります。この場合、脂肪採取をやり直すことになりますが、その際の追加費用は発生しません)
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治療部位に注射または静脈注射を行います。予約時間に最善の状態で提供できるようにご用意します。
■脂肪採取が必要ない場合の治療の流れ(凍結細胞が保存されている場合)
①細胞を培養するために必要な血液を採取します。
②血液を採取後は、培養加工施設にて培養を行います。期間は約1ヶ月ほどになります。
③治療部位に注射または静脈注射を行います。
【幹細胞の保管について】
培養する過程で、細胞と血清の一部は窒素タンクに保管します。採取から1年以内であれば凍結した細胞を解凍し、培養することができます。
期間を超えた細胞は投与には用いず、適切に処理し廃棄します。
【リスク・副作用】
治療部位への注射:内出血
静脈注射:血管痛・内出血
※術後のフォローは、責任を持って行います。
お気軽にお問い合わせください。
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心斎橋院
06-6252-5650
10:00 - 19:00
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京橋院
06-6242-5620
10:00 - 19:00
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梅田院
06-6342-5650
10:00 - 19:00
自己脂肪由来間葉系幹細胞治療についてよくある質問
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施術中に痛みはありますか?また術後のダウンタイムはありますか?
回答ドクター 鬼頭理事長 施術中に痛みはありません。洗顔などは行っていただいて構いませんが、当日は飲酒をお控えください。また、長風呂や過度の運動はお控えください。
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通院は必要ですか?
回答ドクター 鬼頭理事長 治療を受けてから6ヶ月間は2ヶ月に1回診察を行います。
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一度、採取した細胞はまた使うことができますか?
回答ドクター 鬼頭理事長 採取した細胞は血清とともに冷凍保存します。1年以内であれば解凍し、再度培養することで治療に用いることが可能です。
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施術ができない場合はありますか?
回答ドクター 鬼頭理事長 麻酔薬や抗生物質に対するアレルギーを起こしたことのある方はお受けできません。また、術前検査にて各種感染症や血液検査異常値が認められた場合もお受けいただくことができません。